Flower of Wedding Party

結婚披露宴にかかったお金、結婚式の意味

結婚披露宴にかかったお金、結婚式の意味

1年ほど前に結婚式を挙げました。
私が結婚式を挙げたいと思った1番の理由は、体の弱っている祖父のためでした。
生まれたときからずっと一緒に暮らしてきた祖父と祖母。
もう歩くこともままならないほどで、私の花嫁姿を楽しみにしてくれていました。
何十年もお世話になり、一緒に過ごしてきた祖父と祖母に、最高の恩返しがしたい、そんな思いから、結婚披露宴を行うことを決意し、お金も貯め始めました。
主婦としても新米の私は、効率よく貯金をすることがまだわからず、独身時代から貯めていた貯金に加えて、1年かかってやっと貯めることができました。
援助を申し出てくれた祖父と祖母でしたが、自分たちからの、心からのプレゼントにしたかったので、そのご厚意には甘えず自分たちで貯めました。
あらかじめざっと見積もって頂いて100万円程かかるということだったので、百数十万円を貯め、結婚式場へ予約をしに行きました。
初めて式場に行った感想は・・・その場にいるだけでなんだか感動してたまらなくじーんときたことが印象に残っています。
ここで式を挙げたい、という思いがさらに強くなり、貯金の方もさらに頑張れた気がします。
結婚式を挙げたのは、それから半年後のことでした。


準備を始めてみると、思わぬところでの出費が重なり、招待状などのペーパーアイテムを選ぶのにも手こずりました。
予算を考えた結果、ペーパーアイテムは全て手作りにすることにし、ウェルカムボードなどのアイテム類も、手作りにすることにしました。
ばたばたとあっという間に過ぎていく半年を乗り越え迎えた結婚式当日、祖父は病院からの参加となりました。
結婚披露宴まで体力が持つかどうか、正直微妙なところで、花嫁の手紙を祖父へ準備していた私は、ただただ祖父の体調が悪くならないことを祈るばかりでした。
式も順調に進み、友達のにぎやかな余興のあとの花嫁の手紙、そこに祖父の姿はありました。
ほっとすると同時にこみ上げてくる涙、私は私なりに心を込めて手紙を読み上げました。
数時間にして消えてしまう数百万円のお金ですが、貯めるのに1年かかってでも挙げたかった結婚式は、一生忘れられない日となりました。
祖父に感謝を伝えらえれてよかった、花嫁姿を見せることができてよかった、そしてたくさんの方々に祝福して頂き、改めて周りの大切な方々の存在を知った、など本当にたくさんのことに気づき、新たな決意が生まれた日でした。
様々な形で挙げられる結婚披露宴なので、予算や意図などを考えながら、自分らしい結婚式を挙げることがいいのではないか、と私は思います。
こちらの結婚披露宴の費用は?の解説ページも是非ご覧になってみてください。お勧めのサイトです。
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